屋内の空気はキレイ?
- 山田 真司
- 家づくりについて
- 性能について
耐震・断熱
性能向上リノベーション『再築-SAITIKU-』担当の山田です。
黄砂・花粉・PM2.5
キッツイですね。
外気温も上がってきて、昼間は結構暑くなってきました。
窓を開けて涼しい風を感じたり、換気される方もいますよね。
黄砂・花粉・PM 2.5 全部入ってきます。
それが当たり前でした。しかし、
高気密高断熱の家は窓開けなくてもよかったりします。
高気密であれば換気システムの給気排気効率がUPするからです。
世の中にたくさんの換気システムがありますね。
それぞれメーカーが特徴をPRされてます。
PRの内容と効果が伴っているかはおおよそ説明はできます。
気になる方は別途、山田まで。
家の中の空気は肉眼では見えない物質で溢れています。
それだけ微細ということです。
微細な物は風に流されていくように思いますが、地球には重力がありますので、ホコリなどは5時間くらいかけて床へ降下していきます。
なので、
部屋の中の気体以外はほぼ排気できていません。
換気といえば熱交換などに注目しがちですが、肝心なホコリなどの祖集能力やフィルターの濾過能力は、あまり注目されません。
というか、微細すぎて見えてないだけに、きちんとキレイな空気だと信じて疑わないのかもしれません。
キレイな空気には理由があります。排気の位置にご注目ください。
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創業明治16年の安藤嘉助商店カスケホームのリノベーション住宅「カスケのリノベ」。
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