暮らしの中心を快適に。仕切りのないひとつながりのLDKと豊富な収納
つながりのあるLDKを実現することはもちろん、その上で目まぐるしく家事に追われる時間を少しでも短くし、少しでも長くリビングで過ごしていただきたいという思いで、家全体の使い方をご家族と見直しました。1階で1日を通してどのような生活をしたいか想像した結果、「LDK+時短家事空間」をご提案しました。
BEFORE
ご依頼の背景
改修前は、コの字に配列されたLDK。キッチンに立つと、リビングの様子が見えず、子どもの様子を気にしながら家事の手をとめることも多々。安心して家事をしながらリビングの様子もうかがえるようにしたいというNさまの思いがありました。
地域 | 倉敷市 |
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建物種別 | 戸建て |
施工箇所 | LDK |
施工内容 | 戸建てリノベーション |
工期 | 約2ヵ月 |
施工面積 | 46.28㎡(13.99坪) |
BEFORE
施工前
AFTER
施工後
LDK
ダイニングキッチンとリビングを隔てていた壁を撤去し、ひとつながりのLDKとなりました。
テレビをゆっくりと見れる位置にダイニングテーブルを配置し、くつろぎながらリビングで遊ぶ子どもの様子も見守れます。
収納
収納が少なかったことから、LDKに収納スペースを計画。片付けやすくしまいやすい収納があることで、お部屋をスッキリと保つことができます。