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暮らしの中心を快適に。仕切りのないひとつながりのLDKと豊富な収納

つながりのあるLDKを実現することはもちろん、その上で目まぐるしく家事に追われる時間を少しでも短くし、少しでも長くリビングで過ごしていただきたいという思いで、家全体の使い方をご家族と見直しました。1階で1日を通してどのような生活をしたいか想像した結果、「LDK+時短家事空間」をご提案しました。

BEFORE

ご依頼の背景

改修前は、コの字に配列されたLDK。キッチンに立つと、リビングの様子が見えず、子どもの様子を気にしながら家事の手をとめることも多々。安心して家事をしながらリビングの様子もうかがえるようにしたいというNさまの思いがありました。

地域 倉敷市
建物種別 戸建て
施工箇所 LDK
施工内容 戸建てリノベーション
工期 約2ヵ月
施工面積 46.28㎡(13.99坪)
BEFORE

施工前

AFTER

施工後

LDK

ダイニングキッチンとリビングを隔てていた壁を撤去し、ひとつながりのLDKとなりました。
テレビをゆっくりと見れる位置にダイニングテーブルを配置し、くつろぎながらリビングで遊ぶ子どもの様子も見守れます。

キッズスペースがメインとなったリビング。子どもがのびやかに遊べるスペースになっています。

キッズスペースがメインとなったリビング。子どもがのびやかに遊べるスペースになっています。

収納が少なかったことからリビングの一角にウォークインクローゼットを新設。テレビ背面となるウォークインクローゼット部分は、べニア仕上げでLDKのアクセントとしつつ、リビングに圧迫感が出ないように天井の高さを工夫しています。

収納が少なかったことからリビングの一角にウォークインクローゼットを新設。テレビ背面となるウォークインクローゼット部分は、べニア仕上げでLDKのアクセントとしつつ、リビングに圧迫感が出ないように天井の高さを工夫しています。

回遊性のあるキッチン。キッチン横にはフリーの作業台を設けました。配膳台として、対面で子どもと一緒に作業できる調理台としてなど、様々なシーンで活用できる作業台としました。
キッチンの腰壁には、「ダイニングでちょっと使いたい」というものを置けるようにニッチを設けています。

回遊性のあるキッチン。キッチン横にはフリーの作業台を設けました。配膳台として、対面で子どもと一緒に作業できる調理台としてなど、様々なシーンで活用できる作業台としました。
キッチンの腰壁には、「ダイニングでちょっと使いたい」というものを置けるようにニッチを設けています。

キッチンの向きを変え、吊戸棚を撤去。明るく見晴らしのよくなったキッチン。

キッチンの向きを変え、吊戸棚を撤去。明るく見晴らしのよくなったキッチン。

収納

収納が少なかったことから、LDKに収納スペースを計画。片付けやすくしまいやすい収納があることで、お部屋をスッキリと保つことができます。

1階に新たに新設したウォークインクローゼット。家族分の洋服、学校や保育園に持っていく子どもの荷物、定期的に使う物などをひとまとめに。わざわざ別の部屋へとりに行くことなくスムーズな動線になっています。子どもが自分で身支度できるように子ども目線で収納がまとめられるようにしています。

1階に新たに新設したウォークインクローゼット。家族分の洋服、学校や保育園に持っていく子どもの荷物、定期的に使う物などをひとまとめに。わざわざ別の部屋へとりに行くことなくスムーズな動線になっています。子どもが自分で身支度できるように子ども目線で収納がまとめられるようにしています。

キッチンに設置した造作家具。キッチンで使うもの、プリンターや書類関係当、エリア分けした上で家具として1か所にまとめました。LDKで作業する上で使いたいものはすべてこの収納へ。LDKに物が散乱せず、スッキリさせるための収納です。

キッチンに設置した造作家具。キッチンで使うもの、プリンターや書類関係当、エリア分けした上で家具として1か所にまとめました。LDKで作業する上で使いたいものはすべてこの収納へ。LDKに物が散乱せず、スッキリさせるための収納です。

カーテンレールを工夫することで、出窓台も物置スペースへ。夜カーテンを閉めたままでも出窓台が使用できます。

カーテンレールを工夫することで、出窓台も物置スペースへ。夜カーテンを閉めたままでも出窓台が使用できます。

倉森 仁司
STAFF

担当したスタッフ

倉森 仁司
西山 智絵
STAFF

担当したスタッフ

西山 智絵